エアコンをもっと上手に使う方法を紹介します。
家に帰ってきたら部屋がとっても暑くなっています。エアコンを早くつけて部屋を涼しくしたいところですね。
しかし、暑い時にエアコンをつけると立ち上げにたくさんの電力を消費することになります。
まず帰ってきたら換気の意味でも窓を大きくあけましょう。そして扇風機で部屋の暑い空気を外に送り出しましょう。
帰ってきてから30分ほどたって換気もできたらエアコンをつけましょう。
エアコンをつける時間が30分短くなることも節電につながります。消す時間を30分早めることで一日トータル一時間の節約になります。年間と押すと1170円の節約になりますので結構大きいと思います。
また、エアコンの吹き出し口の下には家具を置かないようにしましょう。物があると冷気が遮断されるために冷却効果が低下します。
部屋の暑さというのは外からの外気によって変わってきます。窓など直射日光が当たる場所にはカーテンやブラインドをしておきましょう。外からの暑い空気が遮断されることで冷房の効果が高まります。
クーラーを扇風機を併用しているときは扇風機を床に向けて動かしましょう。すると下の方にたまっている冷たい空気が部屋全体に行き渡るようになります。
さらに、エアコンの風向きは上向きにしておくようにしましょう。